
■ 世界大百科事典 第2版の解説
薬理学的には,アヘン総アルカロイドと,これから分離して得られるモルヒネ,コデイン,これらの半合成体(ヘロイン,オキシコドンなど),およびモルヒネ類似の薬理作用と依存性を有する合成薬物(ペチジンなど)をさす。英語はギリシア語のnarkē(麻酔,麻痺)に由来し,これらの薬物を摂取すると,意識が混濁したり,感覚が麻痺状態になることから,麻酔様状態を起こす薬物の意でつけられた。しかし,全身麻酔薬とはまったく別のものである。・・・
All Rights Reserved. Copyright(C)2012, Hitachi Solutions, Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。
■ 百科事典マイペディアの解説
一般に,微量で著しい鎮痛・麻酔作用などをもち,習慣性を生じやすい薬物をいう。モルヒネ,コカイン,コデインなどやその塩類,アヘン,タイマなどで,医療にはふつう鎮痛・鎮痙(ちんけい)に用いるが,麻薬中毒を起こすことがある。
All Rights Reserved. Copyright(C)2008,2010, Hitachi Solutions ,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです
「kotobank」は朝日新聞社の登録商標です。「kotobank」のサイトの著作権は(株)朝日新聞社及び(株)VOYAGE GROUPに帰属します。また、当サイトで提供する用語解説の著作権は、(株)朝日新聞社及び(株)朝日新聞出版等の権利者に帰属します。記事、写真、データ等の無断転載・転用を禁じます。
(C)2010 The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.