
■ 知恵蔵2011の解説
1996年から98年にかけて北九州市のマンションで起こった監禁・連続殺人事件。男女7人が死亡した。犯人は松永太と、内縁関係にあった緒方純子で、2人は96年に同居していた緒方の母(当時58歳)、妹夫婦とその子ども2人(当時10歳と5歳)を殺害し、緒方の父親(当時61歳)も虐待の上殺害した。緒方の両親や妹一家は、当初は松永が金づるとして利用していた。しかし、金銭的な利用価値がなくなると、口封じも兼ねて次々と殺害していったとみられている。更に少女(当時17歳)を監禁し、その父親(当時34歳)を殺害した。また松永は別の女性も監禁、傷害、強盗、詐欺などをした。事件は被害にあった少女がマンションから逃げ出し、助けを求めたことで発覚。遺体は解体され海に捨てられるなどして証拠がなく、捜査は難航した。出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2012」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「kotobank」は朝日新聞社の登録商標です。「kotobank」のサイトの著作権は(株)朝日新聞社及び(株)VOYAGE GROUPに帰属します。また、当サイトで提供する用語解説の著作権は、(株)朝日新聞社及び(株)朝日新聞出版等の権利者に帰属します。記事、写真、データ等の無断転載・転用を禁じます。
(C)2010 The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.