
■ デジタル大辞泉の解説
ゼロきんり‐せいさく 【ゼロ金利政策】
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
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■ ASCII.jpデジタル用語辞典の解説
景気回復を目的としたデフレ回避に向けた窮余の策。日本銀行が短期金融市場で大量の資金供給を実施する量的緩和を行い、無担保コール翌日物金利(オーバーナイト金利)をできるだけに低めに誘導。その結果、短期資金取引の仲介業者に支払う手数料を差し引くと実質ゼロ金利になる0.02%まで低下したことを指す。その後、数年にわたり実質ゼロ金利時代が続いていたが、2006年2月9日、福井俊彦日銀総裁が量的緩和の早期解除に積極的な姿勢を表明。その実施時期が注目されている。
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■ 外国為替用語集の解説
1999年2月、日本銀行がコール市場に資金を大量に供給して、無担保コール翌日物(オーバーナイト物)の金利をほぼゼロに近い状態にまで低くした金融政策。銀行はただ同然で資金を調達できるため、企業への融資がしやすくなり、景気を刺激する効果が得られる。2001年3月からは量的緩和策を導入、無担保コール翌日物の金利はゼロ%近辺まで下がり、ゼロ金利復活と同じ効果が得られる。
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