
■ 知恵蔵2011の解説
マルウエアの一種。一般には、マルウエアの語義である「意図せずシステムに入り込み悪事を働くソフト」の総称として「コンピューターウイルス」の語が用いられることも多い。これは、「マルウエア」という語がIT(情報通信)分野に詳しい人々の間でしか認知されておらず、一般には定着していないため。そもそも一般には下記に示すようなコンピューターウイルスの定義や他のマルウエアの存在、区別が周知されておらず、マルウエアの意味でコンピューターウイルスの語を使うことを誤用とは言えない。出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2009」
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■ ASCII.jpデジタル用語辞典の解説
コンピューターやソフトウェアに侵入して、データの破壊や改ざんなどの悪さをするプログラム。ネットワークやリムーバブル・メディアなど、あらゆる経路から感染し、アプリケーションなどに寄生して、コンピューターの正常な動作を妨害する。感染してから、異常が発生するまでの潜伏期間があることや、ほかのプログラムに感染して増殖を繰り返す性質が本物のウイルスと似ていることからこの名前が付いた。妨害の方法はプログラムによりさまざまで、たとえば、不愉快なメッセージを表示したり、音楽を再生する、という比較的深刻ではないものから、システムを破壊してしまう悪質なものまで存在する。最近は、電子メールやインターネットなどを介して侵入し、自己複製しながら破壊活動するプログラムのワームによる被害が増えている。ウイルスやワームなどの悪意のあるソフトウェアを総称して、マルウェアという。こうしたマルウェアからシステムを守るため、アンチウイルス(ワクチン)というプログラムを使用して、悪意のあるプログラムの予防や発見、駆除する。アンチウイルスのほか、プライバシー保護や迷惑メール対策などの機能を加えた、総合的なセキュリティー対策ソフトも販売されている。
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■ IT用語がわかる辞典の解説
コンピューターに被害を与える不正プログラムの総称。他のコンピューターに自らの複製をコピーする「自己伝染機能」、ある一定期間が経過するなどの特定の条件が満たされたときに作動する「潜伏機能」、プログラムやデータを破壊したり、コンピューターに不具合を起こさせたりする「発病機能」のうち、ひとつ以上の機能を有するもの。◇略して「ウイルス」ともいう。
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■ デジタル大辞泉の解説
コンピューター‐ウイルス 【computer virus】
監修:松村明
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■ 百科事典マイペディアの解説
ソフトウェアを破壊するプログラムのこと。パソコン通信やインターネットなどを通ってコンピューターに侵入する。コンピューター自体は破壊されないが,正常なプログラムが破壊されることが多い。
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■ 大辞林 第三版の解説
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